こんにちは!こんばんは!みみかきです。@mimikaki256
タニタの温湿度計(TT-580-WH)を買いました!
目的は温度・湿度で体調管理をする目的です。
在宅が多い昨今、温度や湿度を見える化して、体調管理やエアコン調整しやすく自宅を快適に過ごしたいと考えて導入を決めました!
では、早速レビューしたいと思います!
開封の儀
箱はマグネットが付いた扉付きちょっと凝ったデザイン。
扉を開けると温湿度計が「こんにちは!」してくれます。
同梱品は本体、取扱説明書、単四乾電池2個です。
商品を見てみよう
◎サイズと質量
本体サイズ:横11cm×縦11cm×2.5cm
質量:182g
デザインはさすがタニタ製で丸みを帯びた美しいです。
1,000円程度で購入できる安物の温湿度計とは違って少し値段を出しただけあって、見ていての満足度が違いますね。
温度・湿度表示の数字が大きく見やすくなっています。
温湿度計を動かしてみた。
電池を入れると「セッテイカイシ」と出ました。
取説を読みながら、年月日・快適温度設定をします。
快適温度設定は取説内に目安となる数字の記載がありました。
快適温度のめやす
- 温度:17~28℃
- 湿度:40~70%
わからないので同じ設定にしておきました^^;
商品の特徴
◎6日前の温度・湿度を記録してグラフ表示
購入を決めたきっかけがグラフ表示です。
温度・湿度を1時間単位で6日前まで記録してくれます。日中は仕事のため家を出ることが多いのですが、夏や冬のエアコンをつけていない時の温度になっているのか気になっていました。
常温保存している食品に影響がないか確認にも役に立ちます。
メインモードとメモリーモードがあります。
メインモード
現在の温度・湿度を表示(20秒更新)し、グラフは1時間毎の平均値を表示します。
メモリーモード
温度・湿度は1~6日前まで各日の平均値、グラフは同様に1時間毎の平均値を表示します。
ホーム画面から上または下ボタンを押すとデータを表示します。
まだ実測して1日なので表示は少ないですが、この画像では「7/2(金)の平均温度が25.0℃、平均湿度70%」ということがわかります。
◎オートフィット機能
温度・湿度グラフの1目盛りあたりを1~4℃/1~4%の4段階を自動で調整します。
画像では1目盛り1℃/1%のようです。
◎設置方法は2種類
吊り下げ:裏の穴にS字フックなどで吊り下げる
据え置き:スタンドが付いているので安定して床面に置ける。
時計機能は個人的には不要
ほとんどのご家庭には時計が別にあると思いますし、あくまでも温湿度計なので時計機能は余計かなと思いました。
電波時計でないし、時間がずれたら修正しなきゃいけないのでめんどくさい。
多分ずれてもそのまま放置かな。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日本は高温多湿なので温度・湿度の管理は重要です。
見える化して体調管理を気をつけてください。
丸みを帯びたデザインで美しく、数字表示も大きく見やすいです。
グラフ表示で過去1週間1時間単位で記録も可能なので、少し高機能な温湿度計をお試しください。
以上、【デジタル温湿度計】タニタ TT-580を買ったのでレビュー記事でした!